宇宙戦艦ヤマト2199メカコレNo.14・ダロルド製作・その2（完成）

吹き付けたサーフェイサーが乾燥したら、塗装に移ります。
　

まずは甲板部分の「濃い赤」を大まかに塗ってしまいます。

そこが乾いたら、今度は甲板部分だけをマスキング。

とはいえ、なにしろサイズが小さいので、
奥まった箇所のマスキングは、なかなか難しい・・・（；＾ω＾）


で、マスキングが終わったら、入り組んだ箇所の塗り残しに注意しつつ、
一気に艦体を塗っていきます。


結果は・・・まあまあといったところ（自分基準で）。


ここまで終わったら、あとは細かい部分を塗ったり、
補修を加えたりします。


ガミラス艦艇の特徴となる目玉は、今回も筆塗りで
「なんちゃってグラデーション」に仕上げました。

ですが、ここはあんまり綺麗に出来ませんでしたね。


オマケのガルントは、ドリル部分をガンダムマーカーの「ゴールド」で塗りました。


あとはスミ入れを施し、トップコート（つや消し）を吹いて、完成です。


飛行甲板にガルントを載せた状態。


砲戦甲板に付け替えた状態。

結局、甲板の付け替えは、パーツの裏面にある「王の字型」のダボを
ヤスリでガシガシと削って、「ただ置くだけ」にしました。

なので、ダロルドを逆さまに振ると、甲板パーツがポロリと落ちてきます (´∀｀；)


さて、このダロルド。

相変わらずビッシリと細かいモールドに覆われており、
シャープな艦体も実にカッコいい！


さあ、これで七色星団決戦に参加した艦艇は、シュデルグのみ。

発売が待ち遠しいですね。

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