1/700 日本海軍駆逐艦・宵月(アオシマ・WLシリーズ)製作・その2(完成) [駆逐艦(1/700)]
サフが乾いたら、まずはリノリウムから塗装。
「ウッドブラウン」をリノリウム部分に大まかに塗ります。
箱に印刷された塗装説明だけでは、
どの辺りにリノリウムが使われていたかが分からないため、
他社製品の『冬月』を参考にしました。
「ウッドブラウン」が乾いたら、今度はそこをマスキングします。
細かく切ったマスキングテープを地道に一枚々々貼り付け・・・。
箇所によっては、細長い三角形にカットしたものを使ったり、
微妙にカーブさせたりと、結構、骨が折れる作業です。
しかし今のところは、このやり方しか思いつかないんですよね。
で、貼り終えた後は、こんな感じです。
『宵月』は甲板上のモールドがクッキリとしており、
マスキングする際の境界線が分かり易かったので、
その点はとても助かりましたね。
次は全体に「軍艦色」を塗っていきました。
この時、艦橋や砲塔なども同時に塗ってしまいます。
軍艦色が乾いたら、いよいよマスキングテープを剥がします。
いつも、ここが一番ドキドキする瞬間です。
結果は、まあまあといった感じ。
ただ、いつもながらマスキングテープの跡が残りますね・・・。
細かいはみ出し部分は、後で補修することにして、
ここからは一気にパーツを接着していきます。
接着は場所によって、瞬間接着剤とエポキシ接着剤を使い分けます。
全ての組み立てが終わったら、細部の塗り分け。
その後は軽くスミ入れを施し、完成としました。
同型艦の「秋月」と並べてみました。
さて、パーツ数の少ない駆逐艦にも少し慣れてきました。
おそらく、次も駆逐艦を建造する予定ですが、
その時は何か少し手を加えてみようかな、と思います。
「ウッドブラウン」をリノリウム部分に大まかに塗ります。
箱に印刷された塗装説明だけでは、
どの辺りにリノリウムが使われていたかが分からないため、
他社製品の『冬月』を参考にしました。
「ウッドブラウン」が乾いたら、今度はそこをマスキングします。
細かく切ったマスキングテープを地道に一枚々々貼り付け・・・。
箇所によっては、細長い三角形にカットしたものを使ったり、
微妙にカーブさせたりと、結構、骨が折れる作業です。
しかし今のところは、このやり方しか思いつかないんですよね。
で、貼り終えた後は、こんな感じです。
『宵月』は甲板上のモールドがクッキリとしており、
マスキングする際の境界線が分かり易かったので、
その点はとても助かりましたね。
次は全体に「軍艦色」を塗っていきました。
この時、艦橋や砲塔なども同時に塗ってしまいます。
軍艦色が乾いたら、いよいよマスキングテープを剥がします。
いつも、ここが一番ドキドキする瞬間です。
結果は、まあまあといった感じ。
ただ、いつもながらマスキングテープの跡が残りますね・・・。
細かいはみ出し部分は、後で補修することにして、
ここからは一気にパーツを接着していきます。
接着は場所によって、瞬間接着剤とエポキシ接着剤を使い分けます。
全ての組み立てが終わったら、細部の塗り分け。
その後は軽くスミ入れを施し、完成としました。
同型艦の「秋月」と並べてみました。
さて、パーツ数の少ない駆逐艦にも少し慣れてきました。
おそらく、次も駆逐艦を建造する予定ですが、
その時は何か少し手を加えてみようかな、と思います。