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タミヤ 1/35 ドイツ・キングタイガー(アルデンヌ戦線)製作・その1 [AFV(1/35)]

今回製作したキットは・・・
 
KT_00.jpg
タミヤ『1/35 キングタイガー(アルデンヌ戦線)』!

これを『ガールズ&パンツァー』に登場する黒森峰高校バージョンにします。

・・・と言っても、カラーリングとデカールを変えるだけですが(;^ω^)


本格的に戦車模型の製作をするのは、今回で二回目。

少しは納得のいく出来にしたいところです。


では、さっそく組み立て開始。


【足周り】

戦車模型の必須項目、転輪類とサスペンション。

KT_01.jpg

サスペンションを車体に取り付ける際には、
とりあえず数が多いので、ガタつきを無くし、
その後、全部の転輪がまっすぐになるように注意しました。

次に繋ぎ目が上に来るように、軟質素材の履帯を取り付けます。

ちなみに履帯は、事前にリング状に接着しておいたので、
車体に取り付ける際、結構苦労しました。

履帯がやや短くタイトで、これを無理に押し込もうとすると、
サスペンションごとボッキリ折ってしまう危険が!

小さく「ミシッ」という音が怖い!(;><)

で、無事に取り付けた後、履帯の弛みを表現するため
履帯と転輪を密着させ、接着剤を流し込み、丸めたティッシュで固定。

KT_02.jpg

これで履帯の重みが少しでも表現できれば良いのですが。


【車体上部】

続いて車体上部。

このへんから、例によってピンセット必携の
細かいパーツが多くなってきます。

とりあえず全てのパーツを接着してしまったのですが、
後々の塗装の手間(塗り分け)を考えると、
OVMだけは接着しなかった方が良かったなぁと後悔しました。


キングタイガーの顔とも言える88mm砲は、
真ん中に合わせ目がバッチリとあるので、
ここはなるべく丁寧にヤスリがけをして消すように努めました。

その際に消してしまった溝は、デザインナイフで復旧させます。


というわけで、組み立て終了。

KT_03.jpg

これといって難しい箇所や、パーツを合わせ辛い箇所は無く、
サクサクと組み上げることが出来ました。

もし、これが連結式の履帯だったら、こうは行かなかったでしょう。

まだ私には連結式は厳しいです・・・(;´Д`)


接着剤をしっかり乾燥させた後、
全体にサーフェイサーを吹き付け、次はいよいよ塗装に移ります。

【追記】
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