タミヤ 1/48 ドイツ・IV号戦車H型（後期型）製作・その2

続いて、車体上部。
　
リヤフェンダーの裏側の矢印の部分。


説明書によれば、ここに切り込みを作る必要があるらしいです。


後々、取り付けることになる「シュルツェン架」の支柱のため
ということですね。

ここはデザインナイフで慎重にカリカリと削って、
それらしく処理しておきました。

こういう加工は、ちょっとプレッシャーを感じます。

で、シュルツェン架を実際に取り付けてみると、
こんな感じになります。


最終的に、きちんとシュルツェンがハマれば良いのですが・・・。


細かいOVM類は、先に取り付けておく物と
塗装が終わってから取り付ける物とに分けておきました。

車体色との塗り分けが難しい部品は、
潔く分割しておき、塗ってから貼り付けることに。


私にもう少し塗装技術があればなー、とは思いますが、
はみ出しの補修を考えれば、これがベターな選択か、と。

【追記】
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