1/700 日本海軍駆逐艦・朝霜(ハセガワ・WLシリーズ)製作・その2(完成) [駆逐艦(1/700)]
基本塗装が終わった時点で、組み立てに入ります。
艦船模型を組み立てる際、最近のお気に入りは、
ウェーブさんの『瞬間接着剤×3S ハイスピード』。
硬化した後もほとんど白化しないスグレものです。
これを使って、艦体の中心部からどんどん組み立てていきます。
徐々に「駆逐艦!」という風情になっていくのが非常に楽しいので、
組み立て作業の時間は好きですねー。
というわけで、パーツ数はさほど多くなかったため、
割と短時間で組み立ては完了。
その後、細部を塗っていきます。
煙突やボート類ですね。
塗装が乾いた後、全体に『トップコート(つや消し)』を吹き付け、
この後のウォッシングに備えます。
さて、最後に軽く汚します。
以前はタミヤさんの『スミ入れ塗料』を使用していたのですが、
どうも私はエナメル塗料特有の石油系の臭いがダメでして、
「どうしようかな・・・」と悩んでいました。
そこで目に入ったのがGSIクレオスさんの『Mr.ウェザリングカラー』。
色々な模型ブログさんを拝見し、『Mr.ウェザリングカラー』のレビューを探し、
どうやらエナメル系とは違うらしいことが分かりました。
よし、これだ!
カラーバリエーションも豊富なので、思い切って全色を買ってみました。
で、さっそく使ってみることに。
臭いは・・・ほとんどしません!
濃度も絶妙で、筆にふくませてモールドをチョイッとなぞると
スススーッと流れていきます。
乾くと完全なつや消し状態になるので、
塗装全体がグッと落ち着いた感じになりました。
これは使いやすい!
なにより、臭いがほぼ無いのが個人的には嬉しい!
これで長時間のウォッシングもこなせそうです。
というわけで、「マルチブラック」と「グランドブラウン」を使い
軽くウォッシングを施しました。
これが完全に乾いたら、再びトップコートを吹き付け、完成としました。
今回は、パーツを飛ばして無くすこともなく、
以前よりは艦船模型の建造に時間も掛からなくなった気がします。
新しい塗料の感触も試せましたし、満足々々。
ただ、塗り分けが甘い部分もあるので、これは反省点ですね。
しかし艦船模型、少しは楽しむ余裕が出てきました。
艦船模型を組み立てる際、最近のお気に入りは、
ウェーブさんの『瞬間接着剤×3S ハイスピード』。
硬化した後もほとんど白化しないスグレものです。
これを使って、艦体の中心部からどんどん組み立てていきます。
徐々に「駆逐艦!」という風情になっていくのが非常に楽しいので、
組み立て作業の時間は好きですねー。
というわけで、パーツ数はさほど多くなかったため、
割と短時間で組み立ては完了。
その後、細部を塗っていきます。
煙突やボート類ですね。
塗装が乾いた後、全体に『トップコート(つや消し)』を吹き付け、
この後のウォッシングに備えます。
さて、最後に軽く汚します。
以前はタミヤさんの『スミ入れ塗料』を使用していたのですが、
どうも私はエナメル塗料特有の石油系の臭いがダメでして、
「どうしようかな・・・」と悩んでいました。
そこで目に入ったのがGSIクレオスさんの『Mr.ウェザリングカラー』。
色々な模型ブログさんを拝見し、『Mr.ウェザリングカラー』のレビューを探し、
どうやらエナメル系とは違うらしいことが分かりました。
よし、これだ!
カラーバリエーションも豊富なので、思い切って全色を買ってみました。
で、さっそく使ってみることに。
臭いは・・・ほとんどしません!
濃度も絶妙で、筆にふくませてモールドをチョイッとなぞると
スススーッと流れていきます。
乾くと完全なつや消し状態になるので、
塗装全体がグッと落ち着いた感じになりました。
これは使いやすい!
なにより、臭いがほぼ無いのが個人的には嬉しい!
これで長時間のウォッシングもこなせそうです。
というわけで、「マルチブラック」と「グランドブラウン」を使い
軽くウォッシングを施しました。
これが完全に乾いたら、再びトップコートを吹き付け、完成としました。
今回は、パーツを飛ばして無くすこともなく、
以前よりは艦船模型の建造に時間も掛からなくなった気がします。
新しい塗料の感触も試せましたし、満足々々。
ただ、塗り分けが甘い部分もあるので、これは反省点ですね。
しかし艦船模型、少しは楽しむ余裕が出てきました。