タミヤ 1/35 ドイツ・IV号戦車D型製作・その1 [AFV(1/35)]
今回製作したキットは・・・
タミヤ『1/35 ドイツIV号戦車D型』!
ガンプラから一転、今度は突然の戦車模型です。
前回、大好きな『グフ・カスタム』を作ったことで、
自分の中では、ひとまずガンプラ製作は落ち着いた感じ。
なので、このタイミングで別ジャンルにも挑戦です。
しかし、まだまだ作りたいガンプラはたくさんあるので、
そちらもすぐに再開したいと思っています。
さて、今回の『IV号戦車D型』。
なぜ、子供の頃に一回だけしか作ったことのない戦車模型に手を出したのか。
これはもう、言うまでもなく
『ガールズ&パンツァー』の影響以外の何ものでもありません (*´ω`*)
ここ最近に放送された(されている)TVアニメの中では、
個人的には『宇宙戦艦ヤマト2199』と並び、ダントツの一番です。
あれを観てしまったら、戦車模型を作りたくなるのは必至。
でも、公式キットは、ちょっと初級者には敷居が高い印象なので、
安心の老舗メーカー・タミヤさんのキットで練習開始です。
接着・塗装が必要なのは言うまでもなく、
それ以外にもガンプラの時には行なわなかった作業もあるので、
そのへんにもチャレンジしていきたいと思います。
さて、ワクワクしながら箱を開けてみると・・・
成型色がグレイ一色!
説明書もスミ一色!
無骨! あくまで無骨!
ガンプラの多色成型パーツやカラフルな説明書を見慣れていたので、
このシンプルさが逆に新鮮です。
さっそく組み立て開始。
模型誌やプラモ系ブログを見ると、
一様に「組み立て易いタミヤ製」と書かれていますが、
いやいや、これがなかなか・・・(;^ω^)
パーツ数は多くない(ガンプラで言えばHGUC位?)ものの、
こまっかいパーツ、ほっそいパーツがゴロゴロあります。
パーツを破損しないように慎重にランナーから切り離し、
これをピンセットでつまみ、震える手で接着していきます。
気をつけていても、何度かパーツを飛ばし、
慌てて床を探しまわってしまいました (;´Д`)
この細かさでも「タミヤ製は組み立て易い」と言われるわけですから、
さらに細かい輸入キット群は到底、私には無理でしょう・・・orz
ただ、顔や手足のある人型のガンプラとは違い、
角張った戦車を組み上げていく作業は、また違った面白さがあります。
関節の可動を意識しなくて良いぶん、
ほとんどのパーツを接着していける、ある種のおおらかさ。
また、パーツの合わせ目があまり無いので、
さほど神経質にならず、ガシガシと組み立てに専念できます。
これはガンプラには無かったことです。
ジャンルが違えば、そこには違った面白さがあるんですね。
というわけで、組み上がりました。
後々のことを考え、砲塔・車体上部・車体下部に分けておきます。
ここで、人生初のサーフェイサー吹き付け。
ガンプラは基本、無塗装で作ってきたのですが、
今回は全塗装の必要があるので、下地作りから行ないました。
サフ吹きには、スプレー塗装とは少し違うコツが要る感じでしょうか。
厚くならないように、しかし、塗り残しが無いように・・・
なんてことを意識すると、これが結構、緊張するものですね。
で、なんとかかんとか、初のサフ吹き完了です。
トイレットペーパーの芯を持ち手にしてあります。
塗布したサフェイサーが乾燥したら、次はいよいよ塗装に移ります。
【追記】
この記事の続きはこちら。
タミヤ『1/35 ドイツIV号戦車D型』!
ガンプラから一転、今度は突然の戦車模型です。
前回、大好きな『グフ・カスタム』を作ったことで、
自分の中では、ひとまずガンプラ製作は落ち着いた感じ。
なので、このタイミングで別ジャンルにも挑戦です。
しかし、まだまだ作りたいガンプラはたくさんあるので、
そちらもすぐに再開したいと思っています。
さて、今回の『IV号戦車D型』。
なぜ、子供の頃に一回だけしか作ったことのない戦車模型に手を出したのか。
これはもう、言うまでもなく
『ガールズ&パンツァー』の影響以外の何ものでもありません (*´ω`*)
ここ最近に放送された(されている)TVアニメの中では、
個人的には『宇宙戦艦ヤマト2199』と並び、ダントツの一番です。
あれを観てしまったら、戦車模型を作りたくなるのは必至。
でも、公式キットは、ちょっと初級者には敷居が高い印象なので、
安心の老舗メーカー・タミヤさんのキットで練習開始です。
接着・塗装が必要なのは言うまでもなく、
それ以外にもガンプラの時には行なわなかった作業もあるので、
そのへんにもチャレンジしていきたいと思います。
さて、ワクワクしながら箱を開けてみると・・・
成型色がグレイ一色!
説明書もスミ一色!
無骨! あくまで無骨!
ガンプラの多色成型パーツやカラフルな説明書を見慣れていたので、
このシンプルさが逆に新鮮です。
さっそく組み立て開始。
模型誌やプラモ系ブログを見ると、
一様に「組み立て易いタミヤ製」と書かれていますが、
いやいや、これがなかなか・・・(;^ω^)
パーツ数は多くない(ガンプラで言えばHGUC位?)ものの、
こまっかいパーツ、ほっそいパーツがゴロゴロあります。
パーツを破損しないように慎重にランナーから切り離し、
これをピンセットでつまみ、震える手で接着していきます。
気をつけていても、何度かパーツを飛ばし、
慌てて床を探しまわってしまいました (;´Д`)
この細かさでも「タミヤ製は組み立て易い」と言われるわけですから、
さらに細かい輸入キット群は到底、私には無理でしょう・・・orz
ただ、顔や手足のある人型のガンプラとは違い、
角張った戦車を組み上げていく作業は、また違った面白さがあります。
関節の可動を意識しなくて良いぶん、
ほとんどのパーツを接着していける、ある種のおおらかさ。
また、パーツの合わせ目があまり無いので、
さほど神経質にならず、ガシガシと組み立てに専念できます。
これはガンプラには無かったことです。
ジャンルが違えば、そこには違った面白さがあるんですね。
というわけで、組み上がりました。
後々のことを考え、砲塔・車体上部・車体下部に分けておきます。
ここで、人生初のサーフェイサー吹き付け。
ガンプラは基本、無塗装で作ってきたのですが、
今回は全塗装の必要があるので、下地作りから行ないました。
サフ吹きには、スプレー塗装とは少し違うコツが要る感じでしょうか。
厚くならないように、しかし、塗り残しが無いように・・・
なんてことを意識すると、これが結構、緊張するものですね。
で、なんとかかんとか、初のサフ吹き完了です。
トイレットペーパーの芯を持ち手にしてあります。
塗布したサフェイサーが乾燥したら、次はいよいよ塗装に移ります。
【追記】
この記事の続きはこちら。