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1/144 HGBF グフR35製作・その3(完成) [ガンプラ(HG)]

『HGBF グフR35』製作の続きです。
 
まずは腰周り

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昔の『HG グフ』とは違い、スカートアーマーは分割されています。


動力パイプ
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組立ててからスミ入れしようとすると、裏側がやりにくいので、
頭部のパイプと同様、組む前にスミ入れしておきました。

スジ彫り一本一本に行なうのは、ちょっと面倒な作業ではありますが、
「まあ、脚にもパイプがあるザクに比べれば、楽なほう」
などと思いながら、ちゃちゃっとスミ入れ終了。

が、この時点では、
後々、もっと面倒なパーツが出てくるとは思いもよりませんでした。


続いて、腕周り
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腕のパーツ割りは普通ですね。

しかし、『グフR35』は本来の腕にプラスして、
両腕に装着する「バルカンポッド」も作らなければならないため、
作業量的には実質、腕を4本作るのと変わらないかもしれません。

加えて、「バルカンポッド」の指部分にはパーティングラインが
目立つ位置にあったので、これを消すのもちょっと手間ですね。

R35_14-ebe3f.jpg

付属のシールを貼って、「バルカンポッド」完成。


で、肩のアーマー
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例によって、ガッツリと合わせ目があるため、
接着剤を多めに塗り付け、乾燥後、はみ出た部分をヤスリがけ。

曲面のヤスリがけは、やっぱり難しい・・・


本体があらかた終わったので、武装周り。
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ヒートサーベルとシールドを二組ずつ。


そして、ヒートロッド
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このたくさんあるスジ彫りに、一つひとつ、スミ入れ。

修行か!?

ご覧の通り、なかなかの量なので、ちょっと時間を取られてしまいました。

いやー、ヒートロッドが両腕に装備されていなくて良かった・・・


シールド、肩アーマー、スカートアーマーの裏側は、
全て「つや消しブラック」で筆塗りしておきました。

この方が、多少は見栄えが良くなるはず。


最後はトップコート(つや消し)をパーツを分割した状態で吹き付け、
乾燥後に組立てて、ついに完成です!

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全体的にマッシブで、力強いシルエット。

R35_15.jpg

頭部の動力パイプ、パーティングライン消し忘れてますね・・・orz


R35_17-b5961.jpg

ヒートロッドは、ある程度まで曲げることができます。



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ヒートサーベル二刀流!


R35_16-16b69.jpg

両腕のバルカンポッド斉射!
(空中にいる時のMSの脚の角度や開き方、どうにもキマらないです・・・)


さて、『HGBF グフR35』。

「現在の技術で生まれ変わったHGグフ」って感じでした。

やっぱりグフのカッコ良さは格別です。

これで従来の『HG グフ』もVer.2.0が出てくれると嬉しいですね。


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